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-+-+ 上田哲(ueda akira) +-+-

1982年生まれ。15歳で電動車椅子に乗り始め、比較的自由な行動が可能になると、一人で富山市内を出歩き、自分の世界を少しずつ広げた。
16歳でデジタルカメラに出会い、写真に興味を持ったが、身体にハンディキャップを持つ哲は、主に手が不自由だったため、手でシャッターを切っても、画面のぶれた写真しか撮ることができなかった。しかし「どうしても写真が取りたい。」という哲の強い思いが一つのアイディアを生む。電動車椅子にカメラを固定し、シャッターを切る、という独自のスタイルで写真を撮影。近年は、カメラの技術発達により、リモコンシャッターにて撮影

●第2回とやま森の四季彩フォト大賞　入選 
●第4回とやま森の四季彩フォト大賞　入選 
●越中アートフェスター２００９　入選 
●第１０回となみ野散居村フォトコンテスト佳作・入選

●越中アートフエスタ２０１０入選
●越中アートフエスタ２０１１入選
●第６８回県展　入選
●越中アートフエスタ２０１３入選

●第１１回市展　入選